存在意義

付き合っている男性をダメにしてしまう女性というものは意外にも少なくないものです。
母親のように彼に対して世話を焼いてしまったり、エスカレートしていった結果にヒモのような存在になってしまったり、最悪のパターンに至ることも少なくないでしょう。
そしてそんな彼氏を作り上げてしまう女性とは、多くの場合で尽くしてしまう女性であるはずです。

女性が大好きな「彼に尽くしてあげたい」と思う気持ちは至極当たり前のことだと言えます。
女性には母性本能が備わっていますが、好きになった相手を甘やかしてあげたいという気持ちは少なからず誰の中にでもあります。
それを全面的に行動に移すかどうかは人それぞれといったところです。
しかし目に見えて彼に尽くしすぎる女性とは、そんな自身の言動に安心感を抱いている場合もあります。

「彼に尽くす彼女」という自身の立場は、自分の存在意義を明らかにしているような側面もあるかもしれません。
そんな状態の時、仮に尽くすべき対象がいなくなったとしたら、おそらくその女性の心の中には空虚感が溢れてくることでしょう。
男性に尽くしているという行動そのものによって、女性は自分の立場を無意識のうちに安定させているのです。

もちろんただただ彼のためにという意義のみで行動している人もいますが、自分自身の幸せを一切無視している人とはどちらかと言えば稀でしょう。
しかしそうして尽くしすぎた結果、良くない未来を導いてしまうことは良くあります。
たとえ彼のためにする行動であってもほどほどに、常識を弁えた振る舞いとは何事においてもなのです。

では、現実の恋愛では行動によって尽くしてしまう女性がいる一方で、出会いアプリのような出会いの場ではどのようなことが起きるでしょうか。
人に尽くすことが好きな女性なら、相手の希望や願いはできる限り聞き入れたくなってしまうものです。
出会いアプリで男性からされるお願いといえば、たいていは実際に外で会うことでしょう。

好かれたいからといって、信用しきれていない相手と安易に会うのは避けた方がいいかもしれません。
恋に焦りは禁物ですが、なんでもかんでもイエスで答えることはある意味相手に対して失礼にもなるのです。
相手に尽くすことだけが恋愛ではありません。
自分のことを大切にしながら、一緒に恋を楽しめる相手を探しましょう。