尽くすこと尽くしすぎること

結婚している男性で周りから羨ましがられる人といえば、その奥さんとなった女性がとても魅力に溢れている場合でしょう。
美人で清楚な女性であれば申し分ないのかもしれませんが、羨ましがられる理由のほとんどは尽くしてくれる妻であることです。

欠かすことのない愛妻弁当を持たせてくれる奥さんならば、男性達は身の幸せをしみじみと感じることができるでしょう。
毎日着るシャツは真っ白で皺ひとつなく、必ずその日の朝にスーツと合わせて選んでくれるネクタイのセンスが抜群に良ければ、慎ましやかな女房ぶりに男性達は離れがたい愛情を感じます。
一歩引いたところから尽くしてくれる女性の存在は、男性達にとって手放せない大きな存在となるのです。

しかしその一方で、尽くしすぎる女性に対して男性が鬱陶しい気持ちを抱くこともしばしばおこります。
尊重される奥さんと、マメに尽くしているのに鬱陶しがられる女性との違いとは一体なんでしょうか。

男性の意見に対して肯定や了承しかすることがなかったり、押し付けがましい尽くし方であったり、少しばかり息苦しさを感じてしまう女性の言動も要因の一つです。
または尽くしてもらうことを当たり前だと感じ始めてしまったり、反発心を持たない彼女に飽きを感じてしまったり、男性側の感情的な問題もあるかもしれません。
そのため尽くすと一言に言っても、やりすぎや押しつけは絶対的に厳禁なのです。
程よく接し、時には自分の意見も述べて、対等な相互関係を築けて行けることがベストな恋愛や夫婦関係と言えるのでしょう。

尽くしすぎないように注意するべき出会いは他にもたくさんあります。
例えば出会いアプリのようにスマホで交わすやり取りであっても、相手に尽くしすぎると早々に飽きられてしまう危険性があります。

アプリ上でのメールにはいつも必ずすぐに応じたり、忙しい時でも気になる相手からのメッセージが届いたら必ず読んだり、自分の時間を犠牲にしてまでアプリにのめり込んでいることはないでしょうか。
アプリでの出会いを生活の中心に添えるのも悪いことではありませんが、誰にでもプライベートな時間は必要です。
相手に傾倒しすぎず、生活の一部分として接していく必要があるのです。
そのことをよく心に留めておくと良好な関係をきっと継続して行けるでしょう。