彼女に尽くす

彼女のことがとても好きだという男性は多いはずです。
出会いの当初も付き合い始めたばかりでも、付き合って数年経っても尚愛情が冷めないカップルは誰が見ても幸せで素敵でしょう。
お互いに思い合っているカップルであればいつでも愛情を確かめ合うこともできます。
相手に向かう感情に過不足がなく釣り合いが取れていてこそ、仲の良い恋人同士は長く思い合うことができるのでしょう。

しかし彼女が大好きすぎるあまり、どうしてもやりすぎなくらいに尽くしすぎてしまうという男性も中にはいます。
休日に彼女がどこかに行きたいと言えば車を何時間運転してでも連れて行き、欲しいものがあると言われれば財布の中身を奮発させてでも彼女の願いを叶えようとします。
その生活の中心は間違いなく彼女になっているでしょう。
夜中であろうと着信があれば応じ、彼女の望みをかなえることは自分にとっての当然の役目だとさえ思っているかもしれません。

しかしそうやって尽くしすぎることが本当に幸せだと言えるのでしょうか。
男性本人がそれでいいと心から思えている場合でも、周りからしてみれば若干の違和感がぬぐえないこともあります。
尽くし尽くされという関係であれば相互に成り立った恋愛であると言えるでしょう。
しかし一方通行に尽くしすぎる恋愛となると、まるで召使とご主人様のような主従関係が出来上がってしまいます。
彼は彼女の召使いでも執事でもありません。
彼女のわがままがすぎるようなら時には常識でもって諌めましょう。
出会いをより良い恋愛に導くためにも、二人で幸せになれる方法を見つけなければならないのです。

女性は言うことを聞いてくれる男性を便利だと思いはしても、尊敬することはありません。
例えば出会いアプリで知り合った男女がいたとして、良いアドバイスをくれる男性となんでも女性の言葉を肯定する男性とではどちらの方がより信用性が高いでしょうか。
アプリのメールでのやり取りであれば、返ってくる言葉の重みはより一層に増します。
女性本人のことを考えてあげていれば、わがままを許すよりも常識を説いて聞かせるはずなのです。
時には厳しい一面を見せることも、男性が信頼を勝ち得るためには必要です。